江戸川乱歩「盗難」朗読カフェスタジオ ライブ朗読 青空文庫名作文学の朗読
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- Опубликовано: 25 май 2018
- 朗読カフェスタジオでのライブ録音作品 AIでは出来ない、人間の生録音による青空文庫名作文学の朗読をお楽しみ下さい。
江戸川乱歩「盗難」朗読カフェ二宮 隆朗読 青空文庫名作文学の朗読 朗読カフェSTUDIOにてLive録音したものです。
@朗読カフェ
#朗読#江戸川乱歩#盗難#二宮 隆
朗読は心に響く読書である
小説の朗読 は音楽と同じ再現芸術であり、本は楽譜と同じ役割を果たすと言える。
名演を 聴いた感動は、一生心に残るだろう。これこそ、心に響く読書だと言えよう。
「言語と脳科学」酒井邦嘉
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初めて聞いたんですけど話が惹き付けられますね。
読み方もとても良くてこの小説にあってると思います!
初めて拝聴する江戸川作品です 二転三転するお話で面白かった😄爽やかなお声ですね✨
ビクビクものなんて言い回しが出てきてビックリ!
最近の言葉っぽくて意外…!
落ち着いた耳に心地よいお声で、読み方のトーンやテンポもとても聴きやすいです。特に江戸川乱歩の朗読が合っている感じがして好きです。淡々としつつ奇妙な世界観とお声がよく馴染んでいる気がします。
嫌みのない朗読で、心地よい ひとときが 過ごせました。
とても心地よい声とテンポ、愉しませて頂いております。
これからも頑張ってくださいね。
もし宜しかったら、横溝正史氏の作品(『髑髏検校』や『女王蜂』を特に)も聴かせて頂きたいです^ ^
毎日ここ来たいからサボらないようにgoodお願いします
胆を潰すは、タンをツブすではなく、キモをツブすです。
光代高下様 聞いていただきありがとうございます。またご指摘にも感謝いたします。耳で聞くと「肝」と思いますが、「胆」の場合は「タン」をつぶすもあるようです(大辞林)また青空文庫の原文にも ルビがあってそれに従いました。同じ漢字でも、時代や作者によってルビが違います。聴く人は今の人なので、その感覚に合わせるのも大事だと思いますが、まずは原文通りに再現すること(なかなか出来ませんが)を目指しています。他にも誤読などありましたら、ご教示いただければ幸いです。拙い朗読ですが、今後ともよろしくお願いします。喜多川拓郎
クリアな声、ありがとうございます。
お話の語り手が不気味。全てはこの人の作り話で、小説家に自慢するために作った話かもしれない。壮大なマウントだったりして笑……という乱歩の考えだったり笑
また、聞きたいと思える、声に間の取り方でした。今後も宜しくお願いします。
金庫から札束を盗み出す描写、怪人二十面相の青銅の魔人と似てる(?)
一昔前の話し 古い良さ
普通は警察に届けるだろう?ホントにまとまり無い
このチャネルの朗読には、しばしば誤読がある。
「新手」(あらて)を「しんて」と誤読している。
朗読以前に、ご自身の日本語力を再点検してほしい。
ご指摘ありがとうございます!!
随分前の収録なのですが、あらて、しんて、でどちらの読みが良いか検討した記憶があります。(あらて)には「まだ戦いに加わっていない元気な軍勢・ 兵」の意味合いで使われる事が多い気がするとの事で、この作品のこの部分では、(しんて)の読みを選択したように思います。
まだまだ勉強不足です。
アクセントや、句音調も含め間違いが他にもあると思います。ご教示いただければ幸いです。
@@roodokucafe
僭越な指摘であったかもしれません。ご返信、痛み入ります。
ありがとうございます。もう一度確認したら、作品のふりがな通りでした。新手をシンテとふりがなするのは少数ですが、このシーンではあえてそうしたのでしょうね。辞書にもシンテで載ってます。従って誤読ではありません。ちなみに普段参照している辞書はスーパー大辞林最新版です。とは言え、ご指摘の通り私達の日本語力が圧倒的に不足していることは確かです。青空文庫に掲載されている偉大な作者たちからひたすら学ぶ日々です。これからも宜しくお願いいたします。